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読書感想

2019年11月9日いよいよ完結!

更新日:

十二国記きっての謎が
いよいよ来週完結します。

どうやらコレでシリーズ完結みたいなので
読みたいやら完結が寂しいやら複雑な心境…。
すでに発売済みの新作『銀の墟 玄の月』の
1・2巻を読まれた方も多いと思いますが
3・4巻と一緒に購入すると決めてたので未だ手にしていません。

もしも「十二国記って話題になってるし、新刊から読んでみるか」って
思ってる方も、以下の順に読めばストーリーは追えます。
ネタバレにならないよう、なるべく読んだ人にしかわからないワードで
書いていきますので、ご参考になれば幸いです。

戴国の物語を事前に復習しよう

まずは『風の海 迷宮の岸』を一気に読んでコトの始まりを再確認。
帰還してからも続く、彼の不安に満ちた日々に心が苦しくなる…。
流されたりしていなかったなら、初めから蓬山で育っていたら
泰麒はこんなに周囲に気を遣い過ぎる性格じゃなかったのかも。
もう少し鈍感な子だったなら楽だったのにな。
10歳の子が背負うには重い責任だよなぁ。
でもまあ、ハッピーエンドなので気分軽く読了。

高里くんの苦悩の日々は読むのが辛い…

さて『魔性の子』を久しぶりに手に取ってみたものの
ちょっと勇気がいるんだよね、この本。
というのも描かれる日々が高里くんにとって辛すぎて…。

自分の気持ちとは裏腹に行われる「粛清」が
彼の生きる場所をどんどん奪っていく。
これでもかこれでもかと畳み掛ける災厄、恐怖、憎悪は
小野先生、そこまでしなくても…と言いたくなるほど。
全編に渡って流れる言いようのない不安が読んでて辛い!

十二国記シリーズを通して描かれているテーマのひとつ、
人の「弱さ」や「ズルさ」みたいなものを
広瀬や高里くんの母親、後藤先生、坂田などの言動を通して
時には嫌になるほど見せつけられるのも
読むのが辛い理由のひとつかもしれない。
それにしても高里くんの孤独さが切ない…。

とうとうマスコミにも宣戦布告、ハラハラは最高潮!というところで…

ちょっとずつちょっとずつ、助けの気配が。
それとともに高里くんの記憶の蓋も…。
そして、この期に及んでの広瀬の言動!何やってんの!
…はい、ここまで。
あれ?この後、小松さんが来てから終わりじゃなかったけ?
ずーっとラストシーンはここだと思ってたので、肩透かし。
そう思ってみると、「あのシーンは何の本に描かれてたんだっけ」という
エピソードが結構あることに気づく。

戴国での日々に何があったのか?の話はどの本に?

風の海 迷宮の岸』『魔性の子』と読み進んでなかったんだから
残るは『黄昏の岸 暁の天』の中か。
この本は陽子の宮廷が整って、機能している様が嬉しくて、その印象が強い。
それで思い出した。
魔性の子』に描かれた麒麟は廉麟だけだったけど
黄昏の岸 暁の天』では他にも参加してたよね。
では明日からこれを復習することにしましょう!

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